方針
幼児教育の原点は、家族愛です。
子どもとの会話、行動を少しでも多く持ってください。
幼児期は人格形成で一番大切な時期です。
子どもをしっかりと抱きしめてください。
幼稚園は人生の社会参加の第一歩です。
子どもの生活は、すべて遊びであり、この中で成長していきます。
遊びの中で、意欲や集中力が育ち、自主性創造力も芽生えてきます。
遊びの中からいろいろな事を学んでいきます。
毎週木曜日は近くの金立分館図書室へ行き、絵本を借りたり、
園でも毎日読み聞かせをしています。
家庭でもぜひ、親子の信頼関係を深め、
絵本の世界を楽しむ子どもに育てましょう。
幼児期は、歩く事は子どもが人間として成長するのに必要欠くべからざることです。
毎日家族に送られて登園し、降園は先生や友達と歩いて帰ることによって、四季折々の自然の変化に触れ、
交通安全教育、道行く人や地域の人々とのほほえましい触れ合いを大切にしながら歩く事により
足腰を鍛え、基本的な体力作りにも役立っています
園外散歩は、季節の移り変わりや風を感じながら、地域の方々とのふれあいを大切にしています。
園庭の「おひさまばたけ」には、季節ごとにサツマイモ、ジャガイモ、きゅうり、
枝豆、トマト、人参、玉ねぎなど…畑での作物を毎月のクッキングに使って、
子ども達は楽しく食べています。
子どもクッキングは平成元年より始め、20年を過ぎました。
年齢のそれぞれの持ち味を生かし、縦割りグループで活動します。
「環境・はじめの一歩モデル園」として県より認定を受け、地域のゴミ拾い、園内の節電や節水、
ペットボトルのキャップ集め、牛乳パックは資源物へ等の取り組みが評価されています。
