玄関ホールには、大好きなばら組(年少)さくら組(年中)からのお祝いメッセージが!

沢山の思い出たちが頭の中を駆け巡り今日という日をより輝かせてくれます。大切な千布っ子13名の卒園式が始まります。

担任の先生にコサージュをもらい皆のもとへ。ドキドキしながらも誇らしげな子どもたちの表情をみていると「おおきくなったなあ」と涙腺が緩みます。
待機室ではそわそわしながら大切なお友だちとの時間を楽しみました!
いよいよ入場の時。大好きな家族や先生たちに見守られ、一人ずつゆっくりと入場します。ニコッと笑って「いってきます」。子どもたちを後ろから見ていると、その背中の逞しさにまた感動。

担任の先生から名前を呼ばれ、園長先生から卒園証書を受け取り、家族に感謝状をおくります。

お家の方に向けて、自分で考えて自分で書いた感謝状を読み上げ、大切に渡す姿は感動ものです。「〇〇おかあさん いつも・・・」緊張しながらも練習してきた自分を信じて感謝の気持ちを伝えることができました。
お話を聞く時にはお話しする人の目を見て頷いたり返事をしたりしているお友だちもいました。

記念品おくり、誓いの言葉、堂々とした宣言をしてくれました。
お別れの言葉も、歌もみんなの一生懸命な姿がかっこよく、とても感動しました。

最後のサークルタイム。お友だち、先生のお顔をよーくみて、ずっとずっと忘れないよ。大好き!!!
大切な千布っ子。これからも素敵な毎日を過ごし、一人ひとりの人生がより輝きを増すことを祈っています。先生たちはいつでもみんなの味方です。時々遊びに来てくださいね。
改めてご卒園おめでとうございます。