年長ゆり組さんが地域のいちご農園へいちご摘みに行ってきました♪
清瀬農園さんにご挨拶をして、摘み方を教えてもらいました。
テッシュ箱で作った苺入れを握りしめ、ワクワクドキドキしているのが伝わります。「ばらさんたちの分もとるよ！」「わあ～何個あれば足りるかなあ」と小さいお友だちのことも考えてくれていました。温かい気持ちになりますね。
ハウスに入ると「わあ!においがする♡」「わ！わ！苺いっぱい～」五感を刺激され心も開放的に♪「あれ？」白苺をみつけ、「これ赤くないよ？」「とっていいの？」と言う子どもたち。「あわゆき」という品種を教えてもらい白い苺を収穫させてもらいました。
「これぜったいおいしいよね！」
「じゃーん！まだとってくる！」
「ねーどれをとろうか迷う・・・」
収穫した後はお待ちかねの実食タイム♡「え？え？たべていーい？」「やったー」収穫したての特別なイチゴを食べてとても嬉しそうなゆり組さん。心も満足。ぽかぽか幸せな時間が広がりました。
園に戻ってから皆に報告！分け合って美味しく頂きました。
後日、清瀬農園さんに御礼のお手紙を渡しに行きました。キラキラ笑顔で「ありがとうございました！」「おいしかったです」「ばら組さんたちともわけっこしたよ」「帰りにひとつおとしちゃった・・・」「おとさんやったよ～」思い思いに清瀬さんと話し、感謝の気持ちを伝えていました。スーパーで見かけるいちご、食卓に並ぶいちご、どのいちごも農家さんたちが大切に育ててくださっていることを実感し、食べ物を大切にする心も育ってくれると嬉しいなと思います。育てたいと思った子もいるかな？
園では・・・
この経験が製作遊び、ごっこ遊びにもつながり、盛り上がっていました。今後も子どもたちのイメージが膨らみ、遊びが深まっていくのかどうか楽しみです。
清瀬農園さん貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
